今年は暖かいお正月で入居者様にとっても過ごしやすいお正月でした。
最初のイベントは皆さまと書初めをしました。
その前に
干支は申年について調べてみました。。。
以外と知らなかった事がわかり「なるほどな」と思う事がありました。
そもそも十二支は
「ね、うし、とら、う、たつ…」と言ったように12年間隔で繰り返しますよね。
それに干(かん)といわれる「甲・乙・丙・丁・・・」が10ありまして、
それが10年間隔で繰り返します。
12支と10干を組み合わせて、干支となるのです。
2016年干支は丙申(ひのえ・さる)年です。
この干支は最小公倍数が60となり、60年で一巡。
身近なもので意味合いがわかりやすいのは、
「還暦」
これは長寿のお祝いをするものですが、
還暦(60歳)を迎えるのが生まれた干支が一巡する年であり、
暦が還るで還暦なんだと新たな豆知識が得られました。
そして、申年の【申(さる)が「去る」という意味を表し、「悪いことが去る」や
「病が去る」などいいことや幸せがやってくるという年。
また、丙の方には
【「形が明らかになってくる」や「実が固まっていく」】といった意味があり、
これまでの成果が徐々に実を結んでいくのかなと思っております。
レストコート巽西もいよいよ5月13日で丸3年を迎え、次の節目5年目に向けて、
いい年になるのでは思っております。
最後に入居者様・職員との書初めイベントの様子を
上手過ぎて、さすがですね。とみんなからも上手やね~と言われておりました。
うまく書けるかな~と終始言っておらてましたが、
うまいやんって言わると微笑んでおりました。
私も書こうかしらと選んだ言葉は「ゆめ」
力強く、とても上手に書かれており、みんなからの言葉に
もう1枚書くわと楽しんでました。
ワシのはどれやったかなと
達筆に書かれていました。
職員ももう一枚もう一枚と納得いくまで書いており、いつになく真剣。
私が一番真剣にやらせて頂きました。失敗しながらも入居者様が上手、上手と
言って頂き、気持ちが乗ってきたころです。
「さすがやな」と全員が言ってしまう方や普段は字なんか書かれへんという方も
その方その方の以外な一面を発見できるイベントになりました。
それでは次回ブログを楽しみお待ちくださいね!!
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